幼いころに見た青空は遠く無垢な心ごと彼方へ吸い込まれて夏の夕暮れを彩る線香花火僕らを優しく照らしてたどれほど懐かしく思えても二度と戻らない夢を今でもどこか探してる一人じゃない どんな時でも共に二人笑って泣いてまだ見ぬ世界へ翔び立ちたい悲しみが時雨を呼んで孤独の花が咲いてもそうさ 明日は明日の風が吹く大人になっても忘れられないもの一つ一つがそう大切な記憶でも秋の訪れを寂しく感じるようになったのはいつの頃だろうどれだけの時間が流れても君がくれた言葉を今でも僕は憶えてるYou are not aloneその背中をぎゅっと抱きしめ強く強くそばに居てくれてありがどう振り返るその向こうにきっと道は出来ているから焦らず歩いていこうよ苦しみや痛みを見て見ぬフリしてた小さなキズさえも認められずにいたありのままの自分を受け入れるために今の僕は何を信じてゆけばいいの教えて欲しい一人じゃない どんな時でも共に二人笑って泣いてまだ見ぬ世界へ翔び立ちたい悲しみが時雨を呼んで孤独の花が咲いてもそうさ 明日は晴れ渡る空を二人で行こう虹の向こう幻想の果まで確かな望みを胸に抱き生きてゆこう 新たな夢新たな奇跡が待ってるから明日を未来へと変えよう届けにゆこう