作词 : 秋元康作曲 : aokado夜明けが怖かった太陽は知っている君はもう出て行った夢は覚めたんだ窓のカーテンはこんなにも透けていたか?僕たちのプライバシー世界中に漏れた若さは残酷だねお互いのエゴぶつけ合って傷つけて傷つけられてボロボロになった僕の涙は流れないずっと瞳の中で愛を語ることもなく君を思い出してる瞬きをしてしまったら何か大事なものをもうすべて見失いそうでまだ抵抗している悲しみが溢れても小鳥のさえずりは何を噂してるのか?やさしさのすれ違い気づいていたのかな記憶は天邪鬼で後ろ姿は忘れられずさよならの確かな理由思い出せないよ君の涙は見たくないだから目を逸らしてた愛が今幕を閉じる気配感じてたんだもし顔上げてしまったら僕は腕を掴んで何としても引き止めてしまう接吻していたかも部屋の窓から僕は見送る君はこっちを振り返ってタクシーに乗り込んだこの悲しみを止められないやっと涙が落ちた僕の涙は流れないずっと瞳の中で愛を語ることもなく君を思い出してる瞬きをしてしまったら何か大事なものをもうすべて見失いそうでまだ抵抗している悲しみが溢れても