作词 : 秋元康作曲 : 大河原昇春の制服スカート揺らしガードレールをぴょんと跳んで君は全力走って行くよ風は後から追いかけて行くよどうしてこんなに眩しいんだろう?どうしてこんなに切ないんだろう?僕はきっと恋をしている桜舞う日差しの通学路遠くでいい何にも始まらなくていい片想いは僕のもの声かけず一瞬だけ一瞬だけ君と会いたいんだアオゾラノシタチックタックチックタック知らぬ間に時計は刻んでる輝きながら過ぎてく日々いつかこの日を思うのだろうか?ああ今叫びたくなる感情こそが青春赤で止まった横断歩道体丸めて膝に手をつき息を弾ませ空を見上げて汗の滴をそっと拭った青になったらまた飛び出してポニーテールがジグザグ揺れる僕はずっと想い続ける桜の木花びら散ろうとも後ろでいいこっちを振り向かなくていいそのすべては夢の中気づかれず永遠に永遠に僕は見守りたいクモヒトツナイチックタックチックタックときめきの時計が錆びるまでホントの願い隠したこといつかどこかで悔いるのだろうかああなぜ胸が苦しい自問自答が青春いつだって(いつだって)この角で(この角で)偶然装いすれ違う名も知らぬ(名も知らぬ)憧れの(憧れの)君と一緒に僕も走るチックタックチックタック知らぬ間に時計は刻んでる輝きながら過ぎてく日々いつかこの日を思うのだろうか?ああ今叫びたくなる感情こそが青春チックタックチックタック針のない時計は止まらないこんなに好きになっちゃうなんて僕も今日まで想像しなかったああでも何もできない思い出こそが青春春の制服スカート揺らしガードレールをぴょんと跳んで君は全力走って行くよ風は後から追いかけて行くよどうしてこんなに眩しいんだろう?どうしてこんなに切ないんだろう?振り返ったら青春