作词 : 吉元 由美作曲 : 岸 正之あなたが今でもひとりでいるって風の便りでね 聞かされたわ若さという名の情熱でふたり愛したあの日に心疼(うず)く季節過ぎたら名前変わるの平凡なしあわせ選ぶわ逢いたいのよ 求めたのはあなたひとり涙がほら作る海でいつも溺れたの燃え残った愛のかけら胸に抱いて重ねるの いくつもの夜を何度も泣いてはさよならを言った抱きしめられたら戻ってたわひとりきりでいる 孤独よりいつかふたりいる方が淋しかった許しあえたら 分けあえたなら私たち大人になれたねもしかしたらせつなさなど忘れるでしょうあなたよりも好きになれる人はいないから治りかけた傷のあとをはがさないで果たせない約束がいたい逢いたいのよ 求めたのはあなたひとり涙がほら作る海でいつも溺れたの燃え残った愛のかけら胸に抱いて重ねるの いくつもの夜を