知らない世界の境界線 声で幼い私のせい夢のあとに消えて失くしての彼らに春を思う何時からか桜の様に散る当たり前の日々を探し求め立ち止まる手のひらに花びらが舞う零れ落ちてくあの日の影も帰れない 帰れないちからで風が凪いで知らない世界の境界線何処まで高く飛ぶ見渡せ歌を歌う知らない世界の境界線明日の空がそとまた会おで手を引いてゆく大きいなの制服気が付けば小さく届かない袖たちに時を思う大げさに手お振る私が当たり前の日々を探し求め立ち止まる気が付けばもお 遠くまで歩いてたこと振り返るよ忘れてゆく痛みさえ失いたくなくて知らない世界の境界線何処かに引かれてる硝子の糧の様に知らない世界の境界線何処にもないはずの心の呼びを超えてゆく決して悲しいことじゃなくて見たことない景色が開かるのだろ そでしょう大人の夢が見せるまだ知らない涙空お仰ぐ季節に明日を思い出す知らない世界の境界線何時から高く飛ぶ見渡せで歌のだろ知らない世界の境界線踏み出すその先は輝いて見えて来るかな