君は今どこで 何をしてんだろう
一人ぼっちの部屋は広すぎて
旅立ちの日に 誓った言葉
流した涙 今も消せない
二人が遠く離れて
信じ切れなかっただけなの
僕は君を愛したまま
置いてけぼり ずっと
一緒だよと言って笑った
あの日の二人には戻れないの
一人君を思って
寂しい夜を数えるだけ
今も隣にいる気がするんだ
君の温もり忘れられなくて
その横顔 誰か見てるんだろう
君を支えるのはもう僕じゃない
募る不安の中で
一人で待っていた君に
僕は傷つくことも出来ずに
どうしてだろう ずっと
一緒だって 信じてだのに
ねえ 何故君は隣にいないの
君をいつだって愛してるん
何度も 伝えればよっかた
時が癒してくれる
人はそう言うけど
何故だろう 僕の時は
あれから止まったままだ
一緒だよと言って笑った
あの日の二人には戻れないの
一人君を思って
寂しい夜を数えるだけ